ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイス vol.6「ランドセルのどこをチェックすればいいの?」
こんにちは!セイバンのランドセルコンシェルジュです。
 
セイバン直営店で働く「ランドセルコンシェルジュ」が、ランドセル選びのさまざまな疑問にお答えしている「ラン活アドバイス」。
 
前回は、ランドセルを実際に背負って確かめる大切さをお話ししましたが、第6回は「背負った状態でチェックすべきポイント」「手にとってお確かめいただきたいポイント」をご紹介します。
しっかりチェックして、後悔のないランドセル選びをしてくださいね!

背中に「ぴったりフィット」が何より大事!

セイバンのランドセルには「天使のはね」をはじめとする、体感重量を軽くさせるさまざまな機能が搭載されていますが、それはきちんと背負えた状態でこそ効果を発揮します。
 
ですので、まず背負った状態で「背中とランドセルの間にすき間がないか」をチェックしてください。
 
その時、実際に教材を入れたのと同じ状態(同じような重さ)でチェックするのがベストですので、2kg程度の重りか、なければ500mlのペットボトル3-4本程度をランドセルに入れて背負ってみましょう!
 
その重りを入れた状態で、ランドセルの重心が下がっていないか、背負いごこちがしっくりくるかどうかをチェック。
重心が下がってすき間がある状態では重く感じ、からだへの負担が増します。
逆にぴったりフィットした状態で背負えば、「天使のはね」によって肩ベルトが立って重心が上がり、重さが肩以外の背中や胸などに分散されて軽く感じることができるのです。
 
もし背負った時にランドセルが肩から下がって背中にすき間ができている場合は、肩ベルトの長さや位置を調節し、フィットするポジションを探してみてくださいね。
 
また、「ランドセルと背中の中心が揃い、真っ直ぐ背負えているか」も重要。
ぴったりフィットしたランドセルを背中の中心に置くことで、背中全体で背負う形をつくることができます。「天使のはね」によって肩から背中に分散された重さが、この形でさらに背中全体に分散され、最も軽く感じるポジションで背負えるのです。
 
そしてもう1点重要なのが、お子さまがランドセルを実際に使われる際は、まっすぐ立った状態だけで背負うわけではないということ。
歩いたり、走ったり、しゃがんだりと様々な動きがあり、どのような状態でも背中の中心にフィットしていることが大切です。
 
そのため、売場では「前後左右に揺れてみて、安定感があるか」もチェックしてください。
セイバンのランドセルは肩ベルトと本体をつなぐ背カン部分に左右同時に動く「左右連動背カン」を採用しており、お子さまがどのような動きをしてもランドセルを背中の中心からズレないように工夫されています。
肩ベルトのズレやグラつきも抑えられ、常に安定した姿勢が保てますので、体感重量が軽いまま快適に背負うことができます。
 
その他、「部品が当たって痛いところはないか」「背あて素材が快適かどうか」など。
いろいろと背負い比べて1番快適なランドセルをお探しくださいね。

「丈夫さ」は軽く押してチェックを!

ランドセルは軽さも大切ながら、6年間使える丈夫さもとても重要です。
 
ランドセルの中で型崩れしやすいのが「大マチ」と呼ばれる1番大きな箱部分。
壁にもたれるなどして押しつぶしてしまうと、教材の出し入れもしにくくなります。
 
この強度を確かめるには、実際に「ランドセルを軽く抱きかかえ、少し力を加えて大マチを押す」のが1番。
いくつかのランドセルを押し比べてみれば強度の違いがよくわかります。
 
セイバンのランドセルでは、型崩れしやすいサイド部分には「タフかるプレート」を入れて2重構造にし、さらに三面一体のコの字形状が圧力を分散させ、口の部分は特殊樹脂とワイヤー補強で変形やすり切れを防止。
ぶつけやすいコーナー部分は2重巻補強で保護し、ランドセルの内側も鋲(びょう)の裏側などが一切見えない総内張りにして、教材が金具に引っかかって傷まないようにしています。

「使いやすさ」に差が出る部分はココ!

最近は、小学校で使われることが多くなった「A4フラットファイル」に対応する、従来品よりも大きい「A4フラットファイル対応」モデルが人気です。
 
お選びいただく際は、A4フラットファイルが入るかどうか、サイズはよくご確認ください。可能であれば、実際にA4フラットファイルを入れてみられることをおすすめします。
 
カブセを閉める錠前がオートロックかどうかもチェックのポイント。
ワンタッチでロックがかかるタイプですと、閉めるのもスムーズですし、ロックのし忘れが防げます。
 
また、あるのとないのとでは使い勝手が大きく変わるのが「持ち手ハンドル」
ちょっとした部分ですが、ママがランドセルを持つ時や、お子さまが学校ロッカーから出し入れする際、ちょっと引っ掛けておく場合など活躍の場面はたくさんあります。

いかがでしたか?チェックポイントをぜひ押さえてくださいね

6年間使いやすいランドセルを選んでいただくためのチェックポイントですが、お子さまもなかなかじっとしてくれないもの。一度で全部チェックできるとは限りません。
何度下見いただいても結構ですので、しっかりご確認いただいたうえで選んでいただければと思います。

セイバンの直営店では「ランドセルコンシェルジュ」が隅々までしっかりチェックし、お子さまにとって最高のランドセルを最適な背負いごこちに調節させていただきますので、お近くの方はぜひ一度お越しくださいね。