正しいランドセル選びは“軽く☆☆☆機能”が大切
最近のランドセル選びでは、「とにかく軽いもの!」を基準にして選ぶ方が増えています。
ですが、あまりに軽いランドセルだと必要な機能まで省いたものや、耐久性に問題があり数年で型崩れしてしまうことも・・・!
 
お子さまが負担なく背負える「軽さ」は大切ですが、6年間安心して使い続けられる「耐久性」も兼ね備えていなくてはなりません。
では、どういう視点で「軽くて丈夫」なランドセルを選べばいいのでしょうか?
 

重量が軽いのではなく、「軽く感じること」が大切!

A4フラットファイル対応のランドセルの重さは、人工皮革の場合1,100g~1,200g前後、本革の場合1,300g~1400g前後が平均的な重量です。使用する素材等によって重量に差は出てまいりますが、この重さを大幅に下回るランドセルは耐久性が弱い可能性があるので、ご注意くださいね。
 
ただし、学習ノート1冊の重さが100g程度。つまり、毎日の時間割次第で重さの差は無くなってしまうということになります。
 
ですから、重量だけを基準にしてランドセルを選んでも実際にお使いいただく際には差はほぼなくなるということ。
お子さまの負担を減らすためには、ランドセル本体の「軽さ」ではなく、「軽く感じる機能」が重要です。
 
セイバンのランドセルには数多くの「軽く感じる機能」が備わっていますので、いくつかの代表的な機能を挙げてご紹介します。

ランドセルを高い位置で背負って「体感重量」を軽く!

お子さまをおんぶした時のことを思い出してみてください。
肩の上の方に乗せて背負うのと、腰の辺りまで下がってきたお子さまを背負うのとでは、感じる重さが全然違っていたはずです。
 
この“重心が上がれば軽く感じる”という点に着目した機能が「天使のはね」です。
 
羽のような形をした樹脂素材を両肩ベルトの付け根に内蔵させ、それによって肩ベルトが根元からグッと立ち上がり、重心をアップ。
その結果、高い位置でランドセルを背負うことができ、実際の重さ以上に軽く感じることができるようになります。

背中にぴったりフィットさせ、動いても走っても「軽く感じる」!

「天使のはね」で肩ベルトを立てると、背中にぴたっとフィットしやすくなります。
そうすると、肩だけにかかっていた重さを背中や胸、脇など広い範囲に分散させて背負えますので、ますます「軽く感じる」ことができます。
 
ですが、お子さまはランドセルを背負いながら様々な動きをするもの。
動く度にランドセルがぐらぐら揺れていると重く感じてしまいますので、セイバンのランドセルにはどんな動きをしてもぴったりフィットさせるために「左右連動背カン」が搭載されています。
 
肩ベルトの間に背カンと呼ばれる部品が付いていますが、この背カンが左右に連動して動くことで、お子さまがどちらに体をふっても右肩ベルトと左肩ベルトが同じ角度で開閉するようになっています。
それにより肩ベルトが一方だけずり落ちたりせず、ランドセルが常に背中の中心にあるように重心が安定するので、どんな動きをしてもフィットしたまま背負うことができるのです。
 
また、下ベルト部分に内蔵した自在にひねることのできる形状保持プレート「ひねピタ」により、お子さまの成長に合わせて角度を整えることで、常にわき腹や胸、肩にベルトをぴたっとフィットさせられるようになっています。
 
さらに、背中には高反発と低反発のクッションを組み合わせた「背中Wクッションにより、ランドセルを垂直に保って接地面を広げることで、背中全体に重さを分散させ、さらに軽く感じる仕様になっています。

最後は実際に背負って「軽く感じる」かをチェック!

このように、セイバンのランドセルにはさまざまな「軽く感じる機能」が搭載されていますが、本当に背負い心地が楽かどうかは、実際に背負って確かめてみてください。
 
背中とランドセルの間にすき間がなく、背中の中心で真っ直ぐ背負えるベストポジションに調節して、背負い心地をチェックすることが大切です。
おうちの方は、お子さまの体型に合わせてお店で肩ベルトの位置を調節してあげてくださいね。
また、その際に教科書を入れた状態をご確認いただくためにも、おもりをいれて背負われることをおすすめしております。
 
セイバンの直営店では、コンシェルジュが専門家の視点で最適なポジションに調節してくれますのでとっても安心ですよ。

お役に立ちましたでしょうか?

「軽い」ランドセルといっても、重量だけに注目するのではなく、「軽く感じる機能」が背負い心地に違いを生むことがお分かりいただけたでしょうか。
6年間ずっと使い続けるランドセルですので、さまざまな機能の役割を知り、そして実際に体感してみて、お子さまにとって1番快適なランドセルをお選びくださいね!