生活リズムが子どもに与える影響とは?

「早寝早起き朝ごはん」全国協議会の調査によると、起床・就寝時間が不規則な子ども達は、三角形の模写を描けないリスクが高いことがわかりました。斜線を描くことは図形の模写の中でも難しく、三角形の模写は5歳児の脳の発達を調べる指標になるとされています。

人の脳は、睡眠中にその日起こったことや学習したことを再生し、知識として蓄積します。特に、子どもの脳や体の成長に欠かせない脳内物質であるメラトニンと成長ホルモンは、睡眠中に多く、分泌されています。遅く眠ると、脳内物質の分泌に影響を与えてしまうので、午後9時頃には就寝させましょう。

引用元:「早寝早起き朝ごはん」全国協議会

早寝・早起き習慣のポイント

① 早起きして、外で遊ぶ 早く起きて、よく体を動かせば、疲れて早く眠ることができます。

② 暗くて静かな環境を作る 寝る時間が来たら、部屋の中を暗くします。テレビ、ゲーム、パソコン等から 発せられる光をできるだけ少なくし、寝る30分~1時間前には消すように心がけましょう。

③ 毎日同じ時間、同じ流れで眠るようにする 同じ時間に夜ごはんを食べ、お風呂に入り、就寝し生活リズムを整える事で脳に眠くなるサイクルができます。


睡眠中もエネルギーを使っていて、朝にはエネルギーや必要な栄養素が少なくなっているため、朝ごはんで様々な栄養素を補給することが大切です。

朝ごはん習慣のポイント

① まずは“食べる習慣”をつける 「ご飯やパンなどの主食+卵や野菜などのおかず」を基本に、“何かを食べること”からはじめましょう。

② 毎日決まった時間に食べる 同じ時間に食べることで、お腹がすくリズムができます。

③ 誰かと一緒に食べる 家族一緒に食べると、食欲がわいてきます。

ついつい、お父さま、お母さまなど、大人の生活は夜型になってしまいますが、健やかなお子さまの成長を願いながら、お子さまの生活習慣をつくってみてはいかがですか?

(記事参考元)
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会
学研 ママノート