小学校に入学して本格的に始まるのが、勉強すること。授業を受ける上で、机にしっかりと向かう集中力が大事になってきます。子どもはじっとしていることが苦手なもの。授業が始まってから慌てなくてもいいように、幼稚園のころから練習していれば安心です。それでは、机に向かう習慣を身に付けるためには、どのようにしたらよいのでしょうか?

入学前には身に付けたい勉強習慣

大手の学習教材などでは、幼稚園年長ごろから少しずつ、勉強らしい内容が組み込まれていることが一般的なようです。小学校に入学すると、お子さまにとっては初めてのことが盛りだくさん。覚えないといけないことがたくさんある中で、机に向かう習慣を身に付けておくと、お子さまにも心の余裕が生まれます。
また、授業に集中することができるようになるだけでなく、家庭で予習や復習もスムーズに行えるようになる
といったメリットも。ぜひ、入学前に机に向かう習慣を身に付けさせたいですね。

どうやって身に付ける?

家庭で小学校の予習・復習をするためにも、入学してから勉強することになる机で練習すると効果的。
気が散らないように、テレビやゲームの電源をオフにして、静かな環境を作りましょう。

お子さまには、「もう少しで小学校だね。えんぴつを持つ練習をしてみようか?」「この絵本を読んでみようか?」などと、
気楽な雰囲気で話しかけます。お子さまのお気に入りの絵本やぬりえから始めても大丈夫。遊びと同じで楽しいと思えることがとても大切です。家庭での学習時間の目安は、1年生では20~30分とされています。まずは、このくらいの時間、机に向かっていられることを目指してみましょう。

決して無理をすることなく、できたらお子さまを褒めてあげること。のんびりと、ゆっくりお子さまのできることを増やしていきましょう。まずは、お子さまと勉強することを楽しんでみてくださいね。