小学生が学校に持って行く教材や持ち物って、どれくらいあるかご存じですか?
教科書とノートだけではなく、給食袋に体操服、上靴、絵の具バッグなどパッと思い付くだけでもいろいろあり、さらに高学年になると教科が増えて教材の量が一気に増加します。
 
そこで今回は、気になるランドセルの“収納力”を徹底検証!
実際にセイバンのランドセルの使用例を見ながら、各ポケットの収納力を詳しくご紹介します。

◆まずは、セイバンランドセルの収納ポケットをチェック!

教科書などを入れる1番メインの収納場所を「大マチ」と言います。
セイバンのランドセルでは全モデルが、大マチの横幅はA4フラットファイル対応の約23.5㎝と、広々設計になっています。
 
そして、大マチの前にあるのが「小マチ」。
一見、薄いものしか入らないように見えますが、マチ部分がアコーディオンポケットになっており、柔らかく広がるようになっているので、筆箱や本などもしっかり収納できます。
 
その小マチの前にあるのが「前ポケット」で、チャック付きのため失くしたくないものを入れるのに便利な場所です。
ハンカチやティッシュなどを収納するだけでなく、中には「カギ引っかけフック」が付いており、カギを持って登校する場合も安心して持たせられます。
 
では次に、それぞれの収納場所に入れるものをご紹介していきましょう。

A4フラットファイル対応の大マチは「教材+上靴」もすっぽり!

A4フラットファイルがラクラク入る大マチは、教科書などの教材を入れるメインスペースになります。
 
小学校では、主な教科の教科書が上下巻に分かれているので1冊の厚みはそれほど大きくなく、たとえば5教科+各ノート+ドリルなどの副教材でもしっかり入ります。
 
高学年になると、国語は国語ノートと漢字ノートの2冊必要になるなど、さらに教材が増えますが、増えても大丈夫!
 
6年間を通して毎日の教材はこの大マチでカバーできる、頼もしい収納力です。
 
さらに、教材が少ない時は余ったすき間に上靴や給食エプロンなどを入れることも。
大マチにたくさん入れば手で荷物を持たずに済みますし、安全面でも安心ですね。
 
ではここで、ある男の子の使用例を見てみましょう。
※使用例の写真はA4サイズモデルのランドセルです。

たくさんのノートと教科書、さらに厚みのある筆箱までたっぷり収納できていますね。
 
教科書や各ノートだけでなく、配布物などを入れる連絡帳ファイルや連絡帳も毎日持って行くものですが、それもしっかり入っています。
 
横にある水筒ですが、この程度の教材だと水筒も一緒に大マチに入れることができます。
 
特に冬場はこのように大きな水筒ではなく、ペットボトルなどにお茶を入れて持ってくる子も多いので、この大マチが大活躍!
水筒を肩から提げられなくても大マチに入れられるので、何かにひっかかってしまう心配もなく、安心して登校できますよ。

意外に入る!!辞書や単行本まで入る小マチ

※使用例の写真はA4サイズモデルのランドセルです。

いろいろなものが入る大マチに対して、小マチは写真のようにサッと取り出したい筆箱などを入れておくのにとっても便利!
 
ランドセルを開けたときに目に入りやすい場所ですので、絶対に忘れてはいけない提出物を入れたり、手袋など失くしがちなものを収納する定位置にするのもおすすめです。
 
また、あまり大きなものは入らないのでは?と思われがちですが、プラスチック製の分厚い筆箱が入る程の十分な幅があるので、辞書や本、クレヨンなどもスッポリ。
学校の図書館で借りた本を小マチに入れておくと、いつも目に付いて、返却日を忘れずにすみそうです。

チャック付きで安心♪カギやお金は「前ポケット」に

※使用例の写真はA4サイズモデルのランドセルです。

カブセでカバーした上にさらにチャックまで付いた前ポケットは、安心感◎。
カギや学校に提出するお金など、万が一留め具が外れて中身が散乱した場合でも、絶対に落としたくないものを入れておくのに最適です。
 
ママの緊急連絡先を書いたカードを入れておくなど、普段は人目についてほしくない大切なものを入れておくのもいいですね。
 
サイズ的には大きめのハンカチのほか、給食袋なども入る大きさ。
給食袋は普段はサイドのフックに引っ掛けていることが多いですが、雨に濡れたくない時はここに入れておけばいいですね。

ランドセルの“収納力”、上手に活用してください!

小学生はランドセル以外にも絵の具バッグや習字道具など、手で持っていかないといけない荷物がいろいろあります。
さらに、2020年に実施される新学習指導要領では教科が増え、教材が今より増えると言われています。
とはいいましても、子どもたちは、毎日の時間割に沿って教材を持ち運びしますので、一度にランドセルに入れる教材の量自体は大きく変わらないかと思われます。

ランドセルをお選びの際には、通常時に必要な“収納力”があるかどうかをチェックされるとともに、毎日使われるお子さまにとって快適に背負えるものをお選びくださいね。