
本体の丈夫さを証明する「外部加圧試験」

「外部加圧試験」では、ランドセル本体に荷重をかけ、各部に割れ、破損等の異常が生じるときの最大荷重を測定します。
セイバンで採用している、本体の芯材を二重にした「321構造」のランドセルは、一般的な一重構造のランドセルの約2倍の強度があることがわかりました。
経年劣化を確認する「ジャングル試験」

試験の結果、ランドセルの亀裂、破損は見られませんでした。(2020年11月実施結果。自社調べ)
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水が染み込まないかを確認「耐漏水性試験」

「耐漏水性試験」では、人工降雨装置により、ランドセルの上部130cmから20±2mm/hの降雨量で30分間降雨させ、ランドセル内部への浸水具合を見ます。試験の結果、ランドセル内部への浸水は見られませんでした。また、刺しゅう部分にのみ30秒間放水する耐漏水性試験も実施。こちらも内部への浸水は見られませんでした。(2020年11月実施結果。ボーケンおよび自社調べ)
パーツの強度を確かめる「背カン耐久性試験」

「背カン耐久性試験」では、背カンに20kgの重りを付け10,000回引張を繰り返します。試験の結果、使用上支障のあるパーツの破損・変形は見られませんでした。(2020年11月実施結果。ボーケン調べ)
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錠前の丈夫さを確認する「錠前耐久試験」

規定の100回を試験した結果、使用上支障のある破損・変形は見られませんでした。(2020年11月実施結果。自社調べ
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セイバンが定める品質試験をご紹介しました
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