6年間の安心・安全は
地道な試験の積み重ねから

お子さまの成長を支えるセイバンの「6年性能」ランドセル。
しかし、6年間のうちにその性能が下がってしまっては、安心してお使いいただくことはできません。そこでセイバンは、ランドセルの安全性、耐久性、背負いやすさを証明するために、様々な試験を行い、品質をチェック。
6年後も変わらぬ性能でお使いいただけるランドセルづくりに努めています。

6年間、安全にお使いいただくために

ランドセルは、学用品を入れるものであると同時に、お子さまの安全を守るものでもあります。
たとえば、本体横のナスカンは一定の力が加われば外れるようになっていて、万一の引っ掛かりなどによる転倒を防止。また、反射材ははっきり光を反射する素材が使用されていて、遠くからでもお子さまの存在をドライバーに知らせます。
これらの安全に関する機能を試験し、安全にお使いいただけるかを確認しています。

安全ナスカン外れ強力試験
安全ナスカン外れ強力試験
ランドセルを横向きに固定し、ナスカンを斜め45°方向にひっぱり、ナスカンが外れる時の最大荷重を測定する試験です。

試験結果

120N(約12kg)の荷重で安全ナスカンが自動的にはずれることを実証。
※測定結果は、同条件の同じ測定でも必ずしも同じ結果が得られるとは限りません

再帰反射性試験
再帰反射性試験
ランドセルに配置している反射材に光を照射し、反射した光の強さを測定する試験です。

試験結果

再帰反射材の反射輝度の規定値をクリア。

人体に有害な重金属制限(ST基準 準拠)
人体に有害な重金属制限
(ST基準 準拠)
ランドセルの金属パーツに有害な物質(重金属8元素)が基準値を超えて使われていないかを調べる試験です。

試験結果

人体に有害な重金属が基準値を上回っていないことを確認。

6年間、安心してお使いいただくために

ランドセルの型崩れや部品の劣化・破損は、機能性や使いやすさにも大きな影響を与えます。たとえば、本体が変形すれば学用品の出し入れがしにくくなりますし、「天使のはね」の樹脂パーツが破損すれば、背負いやすさが損なわれます。そこで、ランドセルにどれくらいの力を加えたら変形するのか、強制的に劣化させたパーツの耐久性はどうかなどを試験し、6年間安心してお使いいただけるかを確認します。

外部加圧試験
外部加圧試験
ランドセルに前面から背面方向に圧力をかけ、変形が認められる最大荷重を計測する試験です。

試験結果

最大荷重約106kgまで荷重に耐えることができることを実証。
※測定結果は、同条件の同じ測定でも必ずしも同じ結果が得られるとは限りません

樹脂パーツ(背カン)の強制劣化・耐久試験
樹脂パーツ(背カン)の
強制劣化・耐久試験
樹脂パーツ(背カン)を強制的に劣化させ※1その後20Kgの重りを1万回繰り返し加えて耐久性を確認する試験です。
※1:室温80度・-20度の環境下で各2時間、2サイクル実施することで強制劣化させています。

試験結果

樹脂パーツ(背カン)の亀裂、破損認めず。

ジャングル試験
ジャングル試験
ランドセルの経年劣化を評価するため、6週間かけて6年分の劣化を再現する劣化促進試験です。※2
※2:室温70度、湿度95%の環境下にランドセルを6週間置き、6年分の劣化を再現しています。

試験結果

ランドセルの亀裂、破損認めず。

6年間、成長するからだにかかる負担を軽くするために

からだにかかる重さが、いかにお子さまに負担をかけるか、それを明らかにするため、圧力測定を行ってみました。その結果、従来品は肩と脇に負担がかかってしまうのに対し、セイバンのランドセルは、肩と背中全体に荷重を分散することがデータで実証されました。 どこか一点に重さが集中すれば、その部分をかばおうと姿勢が崩れます。しかし、重さが分散していれば、長時間荷物を背負っても良い姿勢が保たれます。重心を上げ、そのままの状態を維持する「天使のはね」は、お子さまのからだのことを考えた"荷重分散機能"なのです。

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