4月の入学に向けてランドセルを準備されたママは多いと思いますが、そのランドセル置き場はもう決められましたか?

帰宅後のリズムをスムーズに身に付けるためにも、ランドセル置き場は入学前にちゃんと決めておきたいところです。

でも、意外に大きなランドセルは収納場所に困るという声も。
今回アンケートをした先輩ママたちの中にも、ランドセル置き場に悩んでいる方がたくさんいらっしゃいました。

どんなことに困っているのか、どういう収納が一番いいのか、使ってみて初めてわかる先輩ママたちの声を詳しくご紹介します。
【調査概要】
調査期間:2017年1月
調査対象:小学校1年生~6年生までのお子さまがいる、全国各地に居住するママ100人
調査方法:インターネット調査

ランドセルは縦置き?横置き?それぞれのメリットは?

ランドセルは縦置き?横置き?それぞれのメリットは?
まずは、ランドセルを収納する際の向きについて聞いてみると、
横置きの方が縦置きよりも1.5倍ほど多い結果に!

「ランドセルの縦置き」とは、錠前の部分を下にした置き方のことです。
ランドセル縦置き
「型崩れを避けたいので立てておきたい」
など、型崩れ・キズ防止のために縦置きと決めているママが多いようです。
一方、「ランドセルの横置き」は、背の部分を下にした置き方のこと。
ランドセル横置き
「教科書を出しやすくするために、背の部分を下にして置いています」
など、子どもの使い勝手の良さを考えた結果、横置きになったとの意見が多くありました。

しかし、実際に横置きになっているのは、子どもが床に置きっぱなしにしていることが原因のことも多く、本当は縦置きにして欲しいと思っているママも。

どちらにしても6年間無事に使えるように、ランドセルは大切に扱って欲しいですよね。

ランドセルはどこに収納しているの?

ランドセルはどこに収納しているの?
では、実際にランドセルはどこに収納されているのでしょうか?
床に置きっぱなしが、なんと1位に!

「自分の部屋は持たせていますが、宿題はリビングでしているので、帰宅してから寝る直前までランドセルはリビングに転がっていることが多いです。ものすごく邪魔です」

「長女は帰宅すると、最悪玄関に放置したままです。母親がいるとリビングまで持って入りますが、一人だと玄関放置です。しかも、必ずといっていいほど裏返しに置いているので、玄関放置するにしても縦で置いて欲しいです。次女は、一応リビングまで持って入りますが、カーペットの上にやはり裏返しです。まだ1年生なので、もう少し大切に扱って欲しいものです」

このように、「注意しないと床に置きっぱなし」状態のお子さまが多いようで、たくさんのママが困っておられる様子。
決められた定位置はあるのに、それを守っていないお子さまが多いようです。
毎日「片付けなさい!」と怒るのは、ママもほとほと疲れてしまいますよね。

2位の「ランドセル用に作った収納スペース」は、カラーボックスやスチールラックを使うほか、玄関や壁に専用のフックを付けたり、洋服掛けの下やクローゼットの中に収納スペースを作ったりと、皆さまいろいろと工夫しています。

3位と4位には、学習机の横についている「ランドセル用フック」を利用したり、ランドセル専用の置き場がある「ランドセルラック」を使用している方が。

床に置きっぱなしのランドセルをママが注意して、最終的に専用スペースやフック、ランドセルラックに置くというパターンが多いようです。

ではどうして、子どもたちは定位置にランドセルを置かないのでしょうか?
収納場所別のお悩みから詳しくみていきましょう。

今の置き場所で困っている点は?

学習机横のフックを利用しているママからは、
「フックに掛けるのがやりにくいようで、机の上に置いてあることが多い」
「フックにかけると中の物を取り出しにくいようで使わなくなりました」

と、特に低学年ではランドセルをフックにかけるのが難しく、教科書も取り出しにくいという使いづらさを指摘する声が多くありました。

また、
「学習机の横のフックにかけると、高学年では重量があるので壊れないか心配」
と、学年が上がるにつれ増える教科書の重みに、フック自体の強度もしくはランドセルの吊りカン部分の強度が心配という声が聞かれました。
そのため、中の教科書をすべて出してから、フックにかけるようにしているご家庭も!

「型崩れしない」「専用スペースを作る必要がない」などの理由から、フックの利用を促しているママが多くいらっしゃいましたが、子どもにとっては、かけるのに手間がかかり、使いづらいために床置きにしているのかもしれませんね。

各社から様々なデザインが登場しているランドセルラックについて注目されているママも多いですが、
「ランドセルラックを買ったのですが、勉強机と離れた場所にあるのであまり使ってくれない」
との悲しい意見も。

ランドセルラックは置き場所が重要で、勉強時の教科書の出し入れや時間割合わせのことを考えると、学習机と並んで置ける場所がお子さまには使いやすいようです。

ほかには、
「ランドセル置き場を作ったけれど、少し高すぎたようで置かなくなりました」
「机の上に置いているので、ランドセルが邪魔で机で勉強してくれない」
「リビングの床に置くとやはりごちゃごちゃした印象になる」

などの意見が。

置きづらく、使いにくい収納場所の場合、お子さまはつい面倒臭くなって床や机に置きっぱなしになりますし、そうすると勉強の邪魔になってリビングもごちゃごちゃに・・・。

では、どういった収納場所に置くのがベストなのでしょうか?
先輩ママたちが考えた理想のアイデアを見ていきましょう!

先輩ママたちが考える「ベストな収納場所」は?

「ランドセルを子供たちの目の高さに横置きでおけて、宿題や教科書をそこから出して、明日の準備もそこでできるような、そんな理想的な収納家具があればいいのにと思います」

「子どもが自分で教材を準備できるように、教科書を置く棚にランドセルもすっぽり収まり、ほこりもたまらず、さらにランドセルを使わなくなってもインテリアの邪魔にならないようなデザインの棚があればいいなと思います」

「ランドセルの重さがあっても取り出しやすいよう、子どもの身長に合わせた高さに調節できるような棚」


などが、子どもにとって使いやすい収納場所だという意見が。

実際に、
「勉強机の横に木製の棚を置き、その棚に背中側を下にして、ランドセルの蓋を開けたまま、翌日の準備が出来るようにしています」
と答えたママは、「今の置き方で効率よく使えているので、悩みはありません」とのこと!

小さい部分への引っ掛けや何度も開け閉めするなどの面倒な動作が不要で、なおかつ学習しながら使いやすく、教科書の出し入れもしやすい。そんな専用スペースが理想のようです。
ランドセルの置き方にはいろいろありますが、横置きではベルトが傷みやすくないかしら、縦置きでは錠前にキズが入らないかしら、というママもいるのではないでしょうか。
セイバンのランドセルは、サイド部分が丈夫なため、ベルトや錠前を守るためにも“サイド部分を下に置く”という方法を推奨していますので、試してみてくださいね。
ランドセル サイド部分を下に置く

いかがでしたか?

ここまで、先輩ママたちのいろんな意見を紹介しましたが、いかがでしたか?
お子さまにとっては、1つでも作業が多いと面倒に感じてしまうものなのでしょうね。

入学後に日々のバトルを避けるためにも、これらの経験者の声を参考に、お子さまにとって使いやすいランドセル置き場を考えてみてくださいね!