ランドセルのメリット
子どものからだへの負担を軽減し、軽く背負える

カラーやデザインが注目されるランドセルですが、からだの小さな低学年から荷物の多い高学年まで毎日使える機能が充実しています。なかでも主流になっているのは快適に背負えるようからだへの負担を軽減する機能がついたものです。
天使のはねのランドセルは、「天使のはね」や「3D肩ベルト」の機能が、ランドセルの重心を高い位置で安定させて体感重量を軽減。低反発と高反発の素材を使ってふんわり密着する「背中Wクッション」が背中を優しくサポートしてくれるので、軽く背負うことができます。
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また、ランドセルは昔と比べて軽量化が進んでおり、本体重量が1,000gを下回るものもたくさん販売されています。
天使のはねランドセルでは本体重量約890gの「スゴ軽 エアーⅡ」をはじめ、本体重量が軽いランドセルをたくさん取り揃えています。シンプルなデザインからかわいい刺しゅうが入ったデザインまでさまざま。幅広いラインナップからお選びいただけます。
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雨の日や雪の日も想定した耐久性
ランドセルは登下校時のさまざまなシーンを想定し、雨への強さや、型崩れ・傷みへの強さなど6年間の使用を考えた耐久性を備えています。
天使のはねランドセルは、雨や汚れにも強く「はっ水性」にもこだわった高品質の人工皮革と天然皮革を採用。「人工降雨試験」や「刺しゅう水漏れ実験」などを実施し、一定条件下でランドセル内部に水の侵入がないことを確認しています。
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さらに、耐久性を考え、型崩れを防止する「321構造」や「2重巻き補強」を採用。「外部加圧試験」や「摩耗試験」など、さまざまな耐久テストをクリアしているので、6年間安心して使っていただけます。
一方、リュックは比較的短期間の使用を想定してつくられていることが多いため、ランドセルよりも耐久性に劣ることがあります。耐久性も重視したい方は購入前によく確認しておくことをおすすめします。
さまざまな角度からの安心・安全

天使のはねランドセルは360°ピカっと光る「前後左右反射」を備えているので、夕方の下校時や雨の日でも安心。車や自転車のライトが当たると高輝度の反射材が光るので、お子さまの存在を知らせてくれます。
耐久性に優れたランドセルの箱型形状は、荷物の保護にもつながるという特長も。ノートや教科書の角が傷まないのはもちろん、タブレットやノートパソコンなどのデジタル教材の収納も安心です。
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保証期間が長い
メーカーによって異なりますがランドセルは6年間保証がついていることが多く、小学校6年間の間に故障や不具合があったとしても安心です。
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一方、リュックは6年間の使用を想定しておらず、保証期間が短く設定されているケースがあるため注意が必要です。
リュックのメリット
本体重量が軽いものから取り揃えがある
リュックはナイロンやポリエステル製のものが多く、本体重量が軽いものから取り揃えがあります。
しかし、近年ではランドセルも軽量化が進んでいますので、製品によってはランドセルの方が軽いことがあるため、重量を重視される方は初めからリュックだけに絞るのではなく、ランドセルも候補に入れて比較することをおすすめします。
価格が比較的安く、買い替えがしやすい
リュックは比較的安価なケースが多く、使用するうちに傷んでしまったり、お子さまが飽きてしまったときにも買い替えがしやすいことはメリットの一つです。
一方、ランドセルはリュックに比べると価格は高めですが、6年間傷まずに使用できる丈夫さを備えていますので、よほどのことがない限り買い替える必要はありません。また祖父母からお祝いでもらう方も多く、6年間使うことを想定してじっくり選ばれますので、買い替えることなく卒業まで6年間使用する方が多いようです。
プライベートでも使いやすい
通学のしやすさを考えて進化してきたランドセルと異なり、リュックは習い事やお出かけなどいろんなシーンで使いやすい鞄です。
しかし、用途によって荷物の入れ替えを行うと、忘れ物が増えてしまう原因にもつながります。さまざまな用途で使う場合には、荷物の管理に注意が必要です。
それぞれの特長を踏まえてしっかり比較検討を
ここまで、ランドセルとリュックのメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ランドセルにはお子さまのからだへの負担を軽減する「快適性」「軽さ」、6年間の使用を考えた「耐久性」、さまざまな登下校シーンを想定した「安全性」など6年間安心して使っていただくためのさまざまな特長があります。
そして、リュックは比較的軽くて安価に購入でき、用途が多いという特長があります。
それぞれの特長を理解した上で、お子さまにぴったりな通学カバンを見つけてください。




