はじめての小学校入学。それまでに何を用意したらいいの?何を覚えさせたらいいの?

ひらがなや、足し算は覚えさせておいたほうがいいの?入学準備として、やるべきことが分からないお父さま・お母さまも大勢いらっしゃると思います。小学校入学にあたっての準備しておきたいモノ・習慣などを複数回に分けてご紹介します。第1回は生活面においての身につけておきたい基本的な習慣です。

幼稚園・保育園までは何をするにも先生に見守って頂いていますが、小学校に入学すると同じようなサポートが受けられなくなります。入学してから困ったりしないように3つのことについて、練習を始めることをおすすめします。

和式トイレに慣れる

出典 小林製薬 小学校トイレの環境改善を求める子どもたち

実は小学校に入学した新一年生が最も戸惑うモノの一つとして『和式トイレ』が挙げられます。近年では洋式トイレに入れ替わっている小学校が増えてはいますが、小林製薬が2014年に行なったアンケートでは、「すべて和式」が17%、「和式が多い」が42%、「和式と様式が半々位」が18%となっており、まだ多くの小学校で利用されています。
一方で、家庭や公共施設などでは洋式化が進んでおり、和式トイレを使ったことが無いというお子さまが急増。
それに合わせて、和式トイレの座る方向が分からない、上手くまたいでしゃがめないというお子さまも。
外出した際などには、あえて和式トイレを使うなど、機会を増やして慣らしておくと良いかもしれませんね。

色々なものをたためるようにする

体育の授業などで着替えることが増えますが、着替える時間も限られます。スムーズに着替えられるようにするためにも、脱いだものはたたむということを覚えさせるといいでしょう。お手伝いとして、お父さま・お母さまと一緒に洗濯物でたたむ練習をしましょう。

また、小学一年生で苦戦するのが、傘をたたむこと。

幼稚園・保育園の頃は小さい傘を使ったり、雨合羽を着ることが多かったと思います。また傘をたたむのもお父さま、お母さまがやっていたのでは。

小学生になると、ランドセルを背負うことになり、今までより一回り大きな傘を使うことが多くなります。そうなると、小さな体のお子さまは傘をたたむのも一苦労。

ご自宅で濡れていない傘で練習してはいかがでしょうか。

時計を見る習慣をつける

お子さまに時間を守るということを覚えてもらうために、まずは時計を見る習慣をつけましょう。
学校の多くはアナログの時計になります。アナログの時計を用意して、どこに針が来たら、起きる時間、お出かけする時間、ご飯を食べる時間と、いつも声を掛けることで、時計の見方を学習していきましょう。
また就寝と起床時間をちゃんと守り、生活リズムを一定にすることも大事な要素です。

いかがでしたか。今回は小学校生活に向けての基本的な準備です。
子どもの自主性を高めるためにもお父さん・お母さんとコミュニケーションを取り、家族みんなで楽しみながら実践できるように進めていきたいですね。