毎年10月から11月に小学校入学前の子どもに対して行われる就学時健康診断が始まると、入学準備について考えるママも多いのではないでしょうか? 小学校に入学して大きく変わることと言えば、机に座って勉強すること。授業が始まってから慌てなくてもいいように、幼稚園や保育園のころから練習していれば安心です。
今回は、先輩ママたちに「机に向かう習慣」に関するアンケートを実施。
ぜひ、小学校の入学準備の参考にしてください。
【調査概要】
調査期間:2017年10月
調査対象:小学校以上のお子さまがいる、全国各地に居住するママ100人
調査方法:インターネット調査

「机に向かう習慣」を身につけることは大切だと思いますか?

「入学準備として『机に向かう習慣』は大切だと思いますか?」というアンケートを実施すると、73%のママが大切だと思うと回答しました。
 
大切だと思う理由については、次のような意見がありました。

「机に向かう習慣をつけないと勉強に集中できないと思います。まずは5分でも良いから座ってできると良いと思います」
 
「学校の授業では、じっと座って先生の話を聞き、学んでいくので、できなかったら周りの子どもにも迷惑をかけてしまいます。机に向かう習慣とは、学ぶ姿勢の基本だと思うので大人になってから苦労しないためにも、小さいうちに身につけることは大事だと思います」
 
「小さい時からの習慣づけは高学年になっても重要だと感じます」
 
高学年になって苦労しないためにも、早めの習慣づけが大切だという意見が多いようです。
小学校に入学すると、お子さまにとっては初めてのことが盛りだくさん。覚えないといけないことがたくさんある中で、机に向かう習慣を身につけておくと、お子さまにも心の余裕が生まれますよね。

「机に向かう習慣」を身につけるための方法とは?

では、実際に「机に向かう習慣をつけさせる」ためにはどうしたらよいのでしょうか?
リビング学習を想定されている場合や、勉強机を用意して学習環境を整える場合もありますが、先輩ママが実践してきたアイディアを見てみましょう。

まずは、好きな遊びを机でさせる

「お絵描きやねんど遊び、工作、絵本など、自分の好きなことを机でさせることが良いかと。最初は遊びながら覚えることが大事だと思います」
 「机の周りに鉛筆や好きな本を置いて、子どもが自然と机で作業できるように環境を整えました」

勉強机は自分専用の空間だと教えてあげる

「勉強机を購入し、自分だけの机、自分だけの場所が嬉しかったようで、自ら進んで机で読書をするようになりました」
 「自分だけのスペースを作って、その中に机を置く。そのスペースは自分で管理させ、手を出さない。そうすると机に向かうようになりました」

机に向かう時間を決めてあげる

「長時間は無理なので、本を読んだり、遊び等であらかじめ時間を決めて向かう習慣をつければ良いと思う」
 「最初は15分程度から。机に向かうことを『普通のこと』として生活する」

最初は、親も一緒に机に向かう

「小さいうちは親が机で本や雑誌、新聞など見れば、子供も真似して本やお絵かきをするようになりますよ」
 「まずはダイニングテーブルで一緒に絵を描いたり本を読んだりして慣れさせた。そのうち自分の机でやり出すようになり宿題も学習机でできるようになった」
 
 
机に向かう時間や、作業は机でさせるようにするなど、初めは、おうちの方が環境を整えて、お子さまが自然とできるようにしていくことが大切なようですね。

「机に向かう習慣」について参考になりましたか?

小学校の入学準備としてやっておきたいことはたくさんあるとは思いますが、決して無理をせず、ゆっくりとお子さまのできることを増やしていきましょう。
まずは、お子さまと一緒に机で本を読んだり、勉強することを楽しんでみてくださいね。